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青山税理士事務所
  

日本の鏡・アメリカ-3

輝く人たち

 情報が錯綜しているため、とりあえず1/16現在で整理しておく。

 トランプ米大統領の支持者らが集う新興SNS「パーラー」のクラウド基盤提供を停止すると明らかにした。
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1018A0Q1A110C2000000
 Twitter, Google, Apple, Facebook, Instagram及び YouTube等、凄まじいものだ。全体主義とどこが違うのだろう。

 1/16日の産経新聞は、イアン・ブレマー氏の「今後の米中の相克を、相互依存を残しつつ、米ソ冷戦よりも複雑な競争を展開する」との分析を掲載している。このような良質の記事は個人ではとても手に負えない。
 因みに、ブレマー氏率いる米調査会社は、2021年に世界が直面する「10大リスク」を発表した。首位は「第46代米国大統領」であり、バイデン米次期大統領就任後も米国は深刻な社会分断に見舞われ、リーダー不在の国際情勢は加速すると警告している。

 ラトクリフ国家情報長官から米上院情報委員会に「外国の選挙干渉に関する機密文書」が提出された
 http://totalnewsjp.com/2021/01/08/trump-472/
 情報長官は、CIA、FBI等の情報機関を統括するる閣僚級の高官である。

 フリン将軍やリン・ウッド弁護士は、トランプ大統領に「戒厳令」の発令を提案しています。
 トランプ陣営は、米国空軍を掌握しているということと、前ブログの空軍の動きを観測しているモンキー・ワークス氏によると、一部、戦闘配備の動きもあるということで、
まさに、アメリカは内戦の一歩手前にあると言えます。

 https://blog.apparel-web.com/theme/creator/author/seri-emi/
39bd7700-9f98-4bc5-a947-61786487b01e


 トランプ氏、円滑な政権移行に「専念」と表明 発言トーン一変
 https://jp.reuters.com/article/trump-transfer-idJPKBN29D085
 「私の素晴らしい支持者のみなさんが失望しているのは分かっているが、私たちの輝かしい旅は始まったばかりだと分かってほしい」と語った。

 「戒厳令」は確かに劇薬だが、冷静に考えれば混乱による経済的損失は計り知れない。
 1/20までに何が起きるか予断はできないけれど、少なくとも、トランプ大統領にはロイターの冷笑を凌駕する深謀遠慮を感じる。

 一方、混乱するアメリカの現状が個人から次々発信される。偏向したメインストリームメディアの穴を埋めて余りある。
 
 
 
 

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