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第2波にそなえて

感染のピークは先かもしれない

 5/29公表(国籍区分なし)

 「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」より作成
 
3/23~5/29 (空港検疫、チャーター便除く)

 4/10公表(日本国籍以外の割合)


  「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」より作成
 
3/23~4/10 (空港検疫、チャーター便除く)

 4/10の公表データでは、感染者数について下記のコメントが付記されていた。
 
※1 うち日本国籍の者2655人、外国籍が確認されている者42人
  4/10の集計は「日本国籍」と「日本国籍以外」に区分して作成している。したがって、「日本国籍以外」は国籍の未確認者が含まれる。

 感染者割合は4/20にピークアウトしているが、現在国籍等は公表されていない。「国籍」の把握は、感染経路の重要なファクターではないか。重要な感染経路を隠して国民に過剰な負担を強いるべきではない。
 厚労省のデータは都道府県等が公表したデータを集計している。仄聞するところによると、国籍等の把握があいまいで統一した基準がないようだ。一体、何を恐れているのだろう。

 さっそく、ロイターが難癖をつけている。
 感染爆発止めた日本が「安心」と評価されない訳 コロナ検査なお脆弱、再拡大に備えられるのか
 
英オックスフォード大学のデータによると、5月20日時点で日本が実施した検査件数は人口1000人当たり3.4件。イタリアの52.5件、米国の39件に比べ、はるかに少ない。韓国では人口1000人あたり15件検査をしている。
 ロイターは公衆衛生の当局者、医師、専門家など10人以上に取材。彼らの多くは、検査体制の拡充の遅れが日本の感染実態を覆い隠しており、再び感染が拡大した場合に国民が脆弱な立場に置かれかねないと懸念を示した。

 https://toyokeizai.net/articles/-/353489

 患者はWウィルスだけではないし、陽性者がすべて病床を必要とするわけではない。とはいえ、4/20に5/29の検査数を実施をしていたら、おそらく日本の医療は崩壊していただろう。その被害は甚大なものになっていたはずだ。
 検査日 検査数   陽性割合   感染者数
(陽性割合)
感染者数
(4/20の陽性割合) 
 4/20  94,826  11.2%  10,620  ー
 5/29 240,334   6.9%  16,583  26,917

 医療崩壊の危機は
新型コロナ対応のベッド数・入院患者数データ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medical/
 
必要な病床数は、全国で合わせておよそ4万4000床に上り、厚生労働省は感染が再び拡大する第2波への備えを進めるよう都道府県に示しています。
 今後の第2波以降で、感染のピークを迎えるおそれもあるため、厚生労働省は引き続きこの目安などをもとに病床確保を進めるよう都道府県に求めています。
 大曲センター長は「東京都でも一時期、想定以上に患者が急増し、病床がひっ迫した。想定以上の病床の余裕が必要だと感じた」と話しました。
 そのうえで、「都道府県ごとの事情があるので一概には言えないが、これまでの経験を生かしながら第2波に備えて今のうちから病床を確保しておくことが必要だ」と指摘しました。


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