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税理士・社会保険労務士
青山税理士事務所
  

新たなフェーズへ・Wウィルス

宝の持ち腐れ


 最近における感染状況(国内事例、ただし、病状有無確認中は含まない)
 厚生労働省 健康局結核感染症課公表資料より作成
(国内事例・チャーター便帰国者除く)


  Hideki Kakeya (@hkakeya)
 
中国政府が3週間早く行動していれば、感染者は95%減らせ、感染地域も限定的だったとの研究。春節の時点で中国とWHOが他国による入国制限に反対したのが致命的。中共は感染が自国のみに留まれば党の支配が揺らぐと考え、病気を世界に広げる意図があったと思われる。彼らの辞書に人権という言葉はない。
 March 18, 2020 https://t.co/tz2mka5clC 

 中国の情報隠蔽裏付け、香港紙「最初の患者は11月」
 https://www.sankei.com/world/news/200313/wor2003130038-n1.html
 
一方、SCMPによると、最初の感染者とみられるのは湖北省の55歳で、11月には少なくとも39~79歳の男女9人が感染。感染者は12月31日に266人、1月1日には381人に達したという。感染者数には後からさかのぼって確認した人も含まれるもようだ。ただ、昨年末には「人から人」感染を裏付ける爆発的な増加が起きていたことを示すデータといえる。

 中国の透明性欠如で世界が「大きな代償」とトランプ氏 新型コロナ
 https://www.afpbb.com/articles/-/3274347
 
新型ウイルスの流行について、「数か月前からわかっていたら、状況はずいぶんましだったろう」と言明。「流行が始まった中国の一地域に封じ込めることができた可能性がある。彼らの行ったことに世界が大きな代償を払っているのは確かだ」と述べた。

 上記のような情報戦に参戦するのが、メインストリームメディアの使命であろう。現実は、Wウィルスの発生源を曖昧なままにして、情報を垂れ流している。

 2/28 CCTVの元ニュースキャスター崔永元氏がTwitterで世論調査している。
 新型ウィルスは、
 ①天然ウィルス 自然に感染(12.1%)
 ②天然ウィルス 過失漏れ(13%)
 ③人工ウィルス 過失漏れ(51.1%)
 ④人工ウィルス 悪意ある拡散(23.8%)
 ③+④=74.9%
 1日で1万以上の回答があったそうで、当初からソーシャルメディアで言われていたことと符合する。個人的には、④「悪意ある拡散」は過失漏れを奇貨として、体制維持のため春節を利用して国際問題に転化したという可能性は大いにあると思う(上記Hideki Kakeya)。

 ソ連はチェルノブイリ原子力発電所事故後、ペレストロイカ(大規模改革)の嵐が吹き荒れ、グラスノスチ(情報公開)によって崩壊したけれど、チャイナの独裁政権はしたたかに生き延びようと病毒を巻き散らしている。

 Wウィルスの発生源は、当初、武漢海鮮市場に近い「武漢疾病予防管理センター」から漏洩したのではないかといわれた。しかし、長江を越えて12キロメートル離れているところある武漢P4研究室があり、最初に集団感染が発生した湖北航天医院と、協和病院はこの地域にある。

 集団感染について、湖北航天医院の胡電波医師は実名で告発している。
 
湖北省での感染者数は10万人を越え、病院が地獄と化し、助けを求めてパニックになっている。それなのに、省政府は事実隠蔽のため『物資は十分ある』と語り、外部からの援助を拒絶している!

 協和病院では1人の肺炎患者を治療したところ、14人の医療従事者が同時に感染して、「
我々は多くが感染しているはず。でも、検査すらしてもらえない。我々は隔離でなく、軟禁状態にある」と告発している。
 胡電波医師及び集団発生したと思われる当該地区の関係者は全員音信不通であるという。

 肖波濤氏外1名の2/6発表の報告書要旨
 
・コウモリが市場に飛ぶ可能性は非常に低い。コウモリは市民の食糧源ではなく、市場で売り買いされていない。
 ・他に何か考えられる感染経路はあるだろうか。我々は海鮮市場周辺で、コウモリのコロナウィルスの研究をしている「二つの研究所」を特定した。市場から280メートル以内にある武漢疾病管理センター(WHCDC)がある。WHCDCは、研究目的で動物を確保して病原体収集と識別をしている。
 ・第二の研究所は、海鮮市場から約12キロメートル離れたところに中国科学院武漢病毒研究所がある。この研究所は、中国の馬蹄コウモリが重度のSARSの大流行を2002年から2003年に引き起こしたことを報告している。(中略)直接の推測は、SARS-CoVまたはその誘導体が実験室から漏れる可能性がある。


 中国科学院武漢病毒研究所は2018年から稼働していて、所内にある武漢P4研究室はバイオ研究室である、P4とは「バイオセーフティレベル4:BSL-4」の意味で、毒性や感染力が最高レベルのエボラウィルス等を扱っている。何を目的にしているかは容易に推察できるだろう。
 今回、最初に武漢に派遣された陳薇氏は、P4研究室を引き継いだとされる生物兵器の専門家である。陳薇氏はSARSの予防薬や、エボラのワクチンを開発した実績がある。

 翻って、情報戦の最中の日本を見てみよう。

 中国に懐柔された二階幹事長――「一帯一路」に呑みこまれる日本
 
4月24日、中国の中央テレビ局CCTV、人民日報、新華網および中国人民政府網は一斉に「習近平会見日本首相特使二階俊博」(習近平、日本首相特使二階俊博と会見)と報じた。
 その中でハッとするほど目立ったのは、自民党の二階幹事長が安倍首相の親書を習近平国家主席に手渡す時の「恭しい」姿勢である。

 また、二階氏は、まるで初めて習近平と会談した金正恩委員長のように、「私はあなたの生徒です」と言わんばかりに、必死になって習近平の言葉のメモを取っていた。他国の首脳がリラックスしてテーブルの上で手を組んだり、にこやかに椅子の背に体を持たせかけている姿とは、あまりに違い過ぎて異様な光景として映った。

 https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20190426-00123845/

 加藤清隆(文化人放送局MC)
 
以前、日中記者交流という2週間の大名旅行があった。ハニトラがあったかは知らないが、帰って来た人間はほぼ確実に“親中派”になり、社の幹部に出世した。日本のマスコミが中国寄りになる大きな要因。ちなみに私は誘われたが断った。だから反中でいられる。
 March 19, 2020 (@jda1BekUDve1ccx)

 二階氏やハニトラで腑抜けにされた人達は、日本の「平和ボケ」が生んだ鬼子であり、育てたのは私たちである。

 ろくな取材もせず、既得権益(クロスオーナーシップ・電波利権)に胡坐をかくメインストリームメディアの記者よりも、社会的にも、専門家としても、一流の人たちが発信している情報に直接触れてみることだ。
 ソーシャルメディアを「宝の持ち腐れ」にしてはいけない。大げさなようだけれど、次の世代に引き継ぐという気持ちさえあれば、ソーシャルメディアを生かすことができる。

 チャイナが10日で造ったと自慢した「火神山医院」も実際は隔離施設であり、一夜にして武漢から2.8万人が脱出したとか、「
内部爆料▷火神山医院毎天死数百人(大起元)」の見出しを発見して、驚くことだろう。

 Not possession but use is the only riches.
 (所有ではなく、使用が富である)

 中国、米主要3紙の記者を事実上の国外退去処分に/北京(CNN Business)
 
中国政府は18日、同国に駐在する米紙ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポストの米国人記者に対し、今年中に期限切れとなる記者証を持っている場合は10日以内に返還するよう求める異例の措置を発表した。
 https://www.cnn.co.jp/business/35151009.html
 CNNと日本の関係者はOKということだ。

 最後に、川添恵子氏が紹介したトランプ大統領の言葉を添えよう。
 
「習氏と私は、ウィルスがどこから来たのか知っている」

関係書籍等
 【Front Japan 桜】習政権が画策するコロナの“脱中国化” / 疫病は文明を滅ぼす[桜R2/3/18]
 https://www.youtube.com/watch?v=tuSXEjDM8kE

 
河添恵子24-1「新型コロナウイルスは生物兵器の可能性」ゲスト 杜祖健(アンソニー・トゥー)先生/ Anthony Tu - New coronavirus , biological weapon
 https://www.youtube.com/watch?v=fjnjJmfDFbY


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