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税理士・社会保険労務士
青山税理士事務所
  

新型コロナウィルス

感染連鎖を断つために

 今起きている事柄は日本凋落の起点になるかもしれない。

 災害時における正常性バイアス
 
東日本大震災の際、津波による被害に見舞われた岩手県釜石市における小中学生の生存率は99.8%と非常に高いものでした。これは、「津波てんでんこ」(「津波の恐れがある時は、各自てんでばらばらに一刻も早く高台に逃げて、自分の命を守れ」という考え方)に代表される昔から継承されてきた防災意識に加え、繰り返し防災教育が行われてきた成果と言われています。
 https://www.newton-consulting.co.jp/bcmnavi/column/normalcy_bias.html
 東北の人たちは先人の教えを忠実に守り、被害を最小限に食い止めた。

 ところが、事なかれ主義が蔓延する日本では、新型コロナウィルスの対応も「てんでんこ」と真逆になってしまった。
 都合のいい情報だけで、「まぁ、たいしたことにはならないだろう」と判断してしまった。

 消費税の増税でも、同じ過ちを繰り返している。
 所得移転と社会保障

 東日本大震災後よりひどい「マイナス成長」
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70602
 
酷い数字だが、その内訳の動きを見ると、民間消費11.0%減、民間住宅10.4%減、民間企業投資14.1%減、公的需要1.7%増、輸出0.4%減、輸入10.1%減と、民間部門は全敗の酷い状況だ。
 今回も、西村経済再生担当大臣や黒田日銀総裁が、マイナス成長について「台風や暖冬の影響」ばかり強調しているのは、呆れるばかりだ。
 重要な点は、今回発表された10-12月期GDPには新型肺炎の影響はない、ということだ。今年1-3月期の数字は5月中旬に公表されるが、さらにマイナスの可能性もある。

 欧米から見れば、中国も日本も同じと見えてしまうのが痛い。以前本コラムでも書いたとおり、中国政府が病気の発生を公表した1月20日から、日本政府が感染症指定をした28日までの初動の危機感のなさが悔やまれる。

 1月28日に感染症指定をし即日施行していれば、クルーズ船の入港拒否(もちろん日本人は別途救出)が可能だったはずで、国際社会からここまで非難されずに済んだだろう。
 こうした流れを経済の観点から見れば、昨年10-12月期は消費増税ショック、今年1-3月期は新型肺炎ショック、そして今年4-6月期は五輪中止ショックということになりかねない。


 新型コロナウィルスが、消費税増税と同じ結果にならないことを願うばかりだ。
 日本の政治と軍事は、欧米のような相互の関係(civil-military relations)ではなく、軍事は政治のなかに閉じ込められている。したがって、緊急事態においても文民が幅を利かせ、経団連等の利益が優先される信じられないような事態を将来する。CIAやペンタゴンの国務省のアジア担当官の圧倒的多数が、日本人に対してProfound Contempt(深い軽蔑感)を抱いていいる所以である。
 Profound Contempt(深い軽蔑感)

 事業継続計画(BCP)ですら、「最善の結果を期待しつつ、最悪の状態を想定して準備する」プラグマティズムなのである。

 新型コロナウィルス
 東北大学大学院 医学系研究科 微生物学分野 押谷仁教授
  R2.2.4(4-1)
 新型コロナウイルスに我々はどう対峙すべきなのか
 https://www.med.tohoku.ac.jp/feature/pages/topics_214.html
 
SARSの場合はほとんどの感染者が重症化し、典型的なウイルス肺炎を発症したので発症者のほとんどを見つけることができたが、今回のウイルスでは軽症者や無症候性感染者がかなりの割合でいると考えられ、感染者を徹底的に見つけることができない。さらに、そのような軽症者や無症候性感染者が周囲に感染を広げる感染性を持っている可能性も否定できない。

 R2.2.12(4-2)
 新たな段階に入っている新型コロナウイルスと人類の戦い

 https://www.med.tohoku.ac.jp/feature/pages/topics_215.html
 このウイルスとの戦いの第1ラウンドは人類の完敗だったが、流行は新たな局面に入り、人類は急速にこのウイルスに対抗するすべを見つけつつある。その意味でも、「過度に恐れずインフルエンザと同じ対応」をしていれば十分というような感染症ではないと私は考えている。

 今、我々が最も懸念しないといけないのは渡航者からの感染連鎖がすでに国内で成立している可能性である。国内で成立しているかもしれない感染連鎖は、当然中国の疫学状況にまったく影響をうけない。我々はまだ国内の流行の始まりさえ検知できていないのである。楽観的な情報に流されて安心できる状況には到底ない。

 日本で武漢のような非常に大規模な流行が起こることも考えにくくなっている。しかし、医療や公衆衛生体制が脆弱な国の都市が「第2の武漢」になってしまう危険性は残っている。そういった新たな感染源ができてしまうと、そこを起点としてまた世界中にウイルスが拡散していくことになる。東南アジアやアフリカなどの国の都市が「第2の武漢」になる可能性は残っている。国際社会が協力して「第2の武漢」が出現することを阻止していく必要がある。

 R2.2.15(4-3)
 新たなフェーズに入った日本での対応はどうあるべきなのか
 https://www.med.tohoku.ac.jp/feature/pages/topics_216.html
 
今回の流行の日本でのリスクアセスメントでは、1)は「国内流行が起きない」、2)は「国内流行は起こり一定の被害は起こるが爆発的流行は起きない」、3)は「日本でも武漢のような爆発的流行が起こる」、というシナリオを考えていた。

 1)のシナリオは武漢での流行が報告された直後はまだ考えられたが、武漢とその周辺の流行の実態が明らかになるにつれて、この可能性は急速にゼロに近づいていって、2月13日に明確にゼロになったというのが私の見方である。一方、3)のシナリオも当初は考えたが、今はまずないだろうと考えている。
 中国国内の他の都市でも武漢とその周辺以外に制御できないまでに感染拡大が起きている都市はないと現時点では考えられること、このウイルスの特徴が明らかになりある程度制御できる可能性も見えてきたことがその理由である。

 そうなると、2)のシナリオがどのような形で起きるかが問題になる。私は、国内で感染連鎖はすでに起きていてその感染連鎖が見えていないだけだと考えていた。ただ、ウイルス性肺炎はまれにしか起こらずウイルス性肺炎を疑わせるような症例が複数例見つかるような事態が起これば、日本では感染連鎖はきっと見つかるとも考えていた。
 おととい(2月13日)以降、日本では各地で感染者が見つかっている。見えていなかった感染連鎖が急速に可視化されつつあるのが今の日本の状況であると考えられる。

 日本で感染者が多く見つかっていることを単にネガティブにとらえるべきではない。日本はいち早く感染連鎖を可視化し、見えてきた感染連鎖に迅速に対応できる体制が整いつつあると捉えるべきである。
 対外的にもそういった説明をしていくべきだと私は考えている。実際に、いち早く感染連鎖を可視化しその情報を公開しているシンガポールの透明性は高く評価されている。これまでずっと後手に回ってきたこのウイルスとの戦いの中で、ようやく我々はこのウイルスの先回りをして対応することが可能になっているのである。

 都市の封鎖やクルーズ船に対して行った船上検疫といった対策は19世紀に行っていたような対策である。21世紀に暮らす我々はもっとスマートな方法で感染拡大のスピードを抑えていく必要がある。

 東京オリンピックに備えて考えられてきた在宅勤務・テレビ電話会議・時差出勤などを前倒しで実施することは当然考えられる。宅配システムを使って高齢者や基礎疾患のある人に日用品を届けるといったことも可能かもしれない。地域でさまざまな工夫をしながら社会機能を止めることなく感染拡大のスピードを抑えていく必要がある。
 それらの対策は、感染拡大が明らかになってから実施するのではなく、今すぐ実施する必要がある。今、1つの感染機会を減らすことはその先につながる100人あるいは1000人への感染連鎖を断つことにつながる可能性があることを忘れてはいけない。

 R2.2.15(4-4)
 想像する力を武器に
 https://www.med.tohoku.ac.jp/feature/pages/topics_217.html
 
今、日本はこのウイルスとの闘いで重要な局面を迎えている。本来は国内問題ではなく、起こるべくして起きたことでもないクルーズ船という問題により、我々は大きなハンディを背負ってこのウイルスとの闘いをスタートせざるをえなくなっている。

 日本ではいったん見失っていた感染連鎖が2月13日から見つかってきている。本来はここから少しずつ増えてくる感染者に順次対応していけばよかったはずの医療機関が、一気に増えたクルーズ船の乗客・乗員の中の感染者の多くを抱えざるを得なくなっている。その中には集中治療を必要とする重症者も含まれている。

 これまでほとんどの一般の人たちは自分がこのウイルスに感染しないためにはどうしたらいいかということのみを考えてきたはずである。政府やメディアの情報も、そういったものが多かった。手洗いやマスクがこのウイルスの個人の予防にどの程度効果があるかどうかは実はよくわかっていない。しかし、個人がこのウイルスとの闘いに確実に貢献できることがある。それは、
ウイルスに感染した、もしくは感染したかもしれない人が最大限の努力をして他の人に感染させないようにすることである。

 これまでのデータから軽い症状しかない人でも他の人に感染させる可能性が十分考えられる。普通のインフルエンザではたいていの人は療養のために会社や学校を休んでいる。
 しかし、このウイルスでは、療養のためではなく風邪程度の症状であっても他の人に感染させないために自宅にとどまることが絶対に必要である。症状の軽い人にはインターネットなどを使って仕事・勉強などができる環境を整備することも早急に行っていただきたい。

 このウイルスは非常にしたたかなウイルスである。今後、日本でも厳しい局面があることも十分に考えられる。しかし、このウイルスの弱点も少しずつわかってきており、希望の光も見えてきている。
 私はこのウイルスを日本で早期にコントロールすることは十分に可能だと、今は考えている。
この光を確かなものにするために日本に住むすべての人が今何ができるかを真剣に考えることが必要である。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)―水際対策から感染蔓延期に向けて
 一般社団法人日本感染症学会 舘田 一博
 一般社団法人日本環境感染学会 吉田 正樹
 http://www.kankyokansen.org/uploads/uploads/files/jsipc/covid19_mizugiwa_200221.pdf 
 一般市民向け
 新型コロナウイルス感染症に対する注意事項
 http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/2019ncov_ippan_200203.pdf 

 尚、新型コロナウィルスが人工的に作られたというのは、当初から言われており、現在の武漢封鎖の禍々しさや、USAのチャイナ遮断があまりに素早かったこと等から、可能性はあると思うので、参考までに下記に掲載しておく。

 メインストリームメディアと全く縁がないので、新型コロナウィルスの人工説についてどのような議論が交わされているか知らない。はたして人工説はトンデモ論なのか。尚、人工説はウィルス兵器説と同一ではない。

 【公式】藤井厳喜 事務局 @world_forecast
 2月16日
 【新型コロナ速報】
 東京大学にて遺伝子工学を7年間研究され、「ネイチャー」にも論文を発表した経験がある林建良氏に武漢肺炎/COVIC-19を解説をしていただきました。
 
ttps://twitter.com/search?q
 =%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%8E%B3%E5%96%9C&src=recent_search_click

 武漢ウイルス研究所(P4)の石正麗(せきしょうれい)氏が、エイズウイルスと合成して作成したものである。2015年の論文に石正麗氏が、SARSウイルスとコウモリウイルスを組み合わせることによって、ヒトの気道に感染する新しいタイプのコロナウイルスを作ったと掲載されている。

 欧州のウイルス専門家、新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51700.html
 司会者:遠距離伝播はどのくらいの距離ですか?

 董さん:
 
私が今まで見た伝染病ウイルスの症例の中に、このような遠距離伝播ができるエアロゾル感染がないです。なので、正確には言えないです。

 しかし、近距離伝播の5~10メートルまでより遠くなることは間違いないです。武漢市政府はなぜ、厳戒令を発動するのではなく、都市封鎖措置を実施したのかを考えると、やはり中国当局は新型コロナウイルスの感染力の速さと広さに気づいたからだと思います。 当局が、数十メートル、あるいは数百メートル、さらに遠い距離でも他の人にこのウイルスを感染させてしまうことがわかったと推測します。

 新型コロナウイルスのもう一つの特徴は、ヒトからヒトへの強い感染力です。このウイルスの潜伏期間に、他の人に感染する可能性があるのです。一般的なウイルス性伝染病の場合、症状が現れてから、初めて他の人に感染するのです。なぜなら、症状が出た時、体内にあるウイルスの毒性がピークになっているから、人にうつすことが可能です。


 董さん:
ジェームス博士は、新型コロナウイルスが人為的に作られた生物兵器だとは思っていませんが、しかし実験室で行われた遺伝子組み換えによって、非常に危険なウイルスが合成されたとの見方をしています。
 研究員があるウイルスの一部の配列を別のウイルスの一部の配列に組み込んだことで、人工的な遺伝子組み換えウイルスを作り出したのです。このような人工的な遺伝子組み換えウイルスは、予想もしなかった毒性を持つようになるかもしれません。

 ジェームス博士は、この新型コロナウイルスについて、90~95%の確率で「ラボ・イベント(lab event)」によって引き起こされたとの結論を付けました。ラボ・イベントは、人為的にウイルスを改造する実験室を指します。


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