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税理士・社会保険労務士
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シロアリに蝕まれる国家



平和ボケの成れの果て

 ハチやシロアリのように階層を構成する昆虫を社会性昆虫という。人間と同じように社会性を持っている。ところが、進化とともに、個別の個体同士が集団をつくるようになり、多様な集団が生まれる、これを「側社会性」という。
 GHQという「女王バチ」を中心にして、「はたらきバチ」たるマスメディアが終戦直後の情報空間を構成して、社会性昆虫のようになっていた。しかし、進化した現在では、マスメディア、学会、教育界及び共産党等の多様な個体の集団が、反日という側社会性を創っている。側社会が真正社会を包囲し、多様なシロアリが日本を蝕んでいるのが現在の姿である。

 仮に、私が「健一」というファーストネームだけで政治家になっていたら、マスコミに袋叩きに会うだろう。おそらく、「ふざけるな」という類の罵声を浴びるに違いない。ところが、日本ではファーストネームだけで大臣にもなり、政党の代表にすらなっている御仁がいる。ということは、ファーストネームだけの首相が生まれる可能性があることになる。さて、国際社会は日本のシロアリのように、素直に受け入れてくれるのだろうか。

 その「蓮舫」氏の件、
 
「日本は台湾を国とは認めていないので中華人民共和国の法が適用される。中華人民共和国では他の国籍を取得した場合に国籍が消滅する」というのが、側社会のシロアリの見解件だそうである。だから、二重国籍にならないということなのだろう。
 ところが、法務省は14日、
「国籍事務において、台湾出身者に中華人民共和国の法律を適用していない」との見解を発表して、二重国籍になりますよといっている。
 法務省の見解を等閑して、側社会がこぞって擁護している。シロアリのシロアリたる所以である。
 参考「経歴詐称はだめですよねー」
 http://ttensan.exblog.jp/23489683/

 上記ブログの猫の画像が秀逸で、その表情がすべてを語っている。これから起きる彼女を巡るゴタゴタの本質は、この画像に尽きる。それは、彼女を擁護するシロアリに蝕まれた国の国民の表情でもある。
 
 一方、読むに値しないシロアリによる「蓮舫」提灯記事
 http://news.yahoo.co.jp/feature/349
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010004-bfj-pol

 シロアリが増殖し、国家の屋台骨がぐらつている。自民党も一枚岩ではなく、二階氏のような国家観の希薄な政治家が要職に就き、有望な政治家が見当たらない。
 何よりを怖いのは、支離滅裂な民進党を支持する国民がいて、共産党が寄り添っていることである。グローバル市場に接続された資本主義国家にあって、共産主義を唱える政党が堂々と野党として存在しているという異様さにある。
 平和ボケが進行すると、こんな当たり前のことすら無反応になる。

 正論5月号「支那事変と敗戦で日本革命を目論んだ者たち」で、林千勝氏が尾崎秀實の盟友・風見章を論じている。風見章は近衛内閣の書記官長(現在の官房長官)、司法大臣の要職にあった。
 風見章は、昭和26年雑誌「改造」5月号で尾崎を「マルクス主義の殉教者」と位置づけて、こういっている。
 「わが尾崎が、絞首台にはこべる足音は、天皇制政権にむかって、弔いの鐘の響きであり、同時に、新しい時代へと、この民族を導くべき進軍ラッパではなかったか、どうか。解答は急がずともよかろう。歴史がまもなく、正しい判決を下してくれるにちがいない」、 ・・・近衛内閣がどのような性格であったか明らかであろう。

 「・・・風見の中国共産党とのパイプが、戦後の左翼反米運動の基本的な構図を打ち建てていたのです。現代の日本人にとって戦前・戦中と戦後とは断絶しているかのようですが、中国共産党や日本の左翼にとっては紛れもなく大きな一つの流れであり、太くしっかりとつながっています。
 彼らの反日謀略の系譜は脈々と引き継がれてきています。日本は真剣に自らの近現代史を見つめ直さねばなりません。そのことがわが国の安全保障を強固にする第一歩なのです」

 〔1〕


 日本共産党は、民主主義革命から社会主義革命(二段階革命説)という、コミンテルン・テーゼを引き継ぎ、皇室制度をも否定する。
 以下、日本共産党綱領による。
 
党は、一人の個人が世襲で「国民統合」の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ。
 天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである。
 二段階革命の最終段階について、生産手段の社会化(国有化)を目指す。
 
社会主義的変革の中心は、主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である。社会化の対象となるのは生産手段だけで、生活手段については、この社会の発展のあらゆる段階を通じて、私有財産が保障される。
 http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/

 生活手段をだれが配分するのか、おそらく、共産党だろう。生産手段を国有化して共産党が管理すればどうなるか。配分する共産党に利権が集約され、ソ連になり、チャイナになるであろう。

 平和ボケの成れの果てである。

 参考文献
〔1〕正論5月号「支那事変と敗戦で日本革命を目論んだ者たち」2016.5.1   



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